あなたがすき

たったそのひとことが言えない


壁はないと思えばないはずなのに

私にはなくならない真理にみえてた。


だから


簡単ないさかい

小さな試練

決定的なつながらない理由に思えたら頭から離れない


たったひとことが

「この先はありません」

たった冗談が

「宣告」としか見えずにいた


1:00に幸せが

1:01におりてきて


伝えずにいられなくて

”好きでどうしよう”と送った。


伝えたら、しっぺ返し

伝えたら、終わりの始まり


そのくせは

明日死んじゃうならやめるんでしょう?

なんて

そんな難しい話じゃない


ただ

いいたい「好き」


一度も素直にいわなかった

怖くて言えなかった


なにもかわってないのに

おりてきた1:11取り消さない うれしい「好き」を

誰が言わせたんだろう


明日 あなたがニヤッとするような気がしてる

朝  私が 後悔していない気がする



昨夜の「なんでもみせていいよ」は優しさ

昨夜の首降って拒否した私はないものをみてる


本当は

そこにあるもの

あるぶんだけを

あちこちからいただけばいいんだ。


あるぶんだけを、

あちこちから可愛がればいいんだ。


あるぶんだけ。


大いなる愛の一部に指をかけて。


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